子どもたちの可能性をぐんぐん伸ばすために。

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プロ意識ってなんだろう?

投稿日:

こんにちはヽ(^o^)丿
貴方の素敵な未來創りのお手伝い
ライフメンタルコーチ/心理カウンセラーのタラさんです。

もともと高校野球の指導者になりたくて教員の道を選んだ私。
がむしゃらに練習しました。
しかし「勝利」を求めれば求めるほど
「勝利の女神」は微笑んではくれませんでした。

「生徒の力を伸ばすには、強いチームを作るにはどうすればいいの?」

皆さんも生徒(子ども)の能力を伸ばす力をつけたいでしょう。

これは何も学校の先生だけの話ではありません。
ご両親をはじめ、スポーツ少年団の指導者
さまざまな活動をしている団体グループのリーダーさん
子どもとかかわるすべての方に当てはまります。

そこで私の38年間の教員生活を通して得たものを発信します。

今現場で頑張っていらっしゃる人たちのヒントに少しでもなれば幸いです。
今日も一緒に自分磨きを続けましょう。
お付き合いくださるとうれしいです!

1.初めて作った試験問題

大学3年次、この年、授業料値上げ反対を建てに 学生 と大学側とが対立。
そのあおりを受け後期試験が中止になった。
その代替として履修科目の大半がレポート提出になった。

「ラッキー!これで単位はいただきだ」

私は安易に考えていた。

『試験問題の作り方』を参考に
私の1年間の講義内容を基に試験問題(60分)を作成しなさい。

「何!」

学部掲示板の連絡に目を疑った。

これは教職課程必修「教育心理学」のレポートであった。

「やられた!」

それからが大変。
まず授業のノートを揃えることから始めなければならなかった。

野球部の練習と授業がかぶり
毎回きちっと出席できているわけではなかったからだ。
友人・知人のネットワークを駆使し何とかノートのコピーをゲットした。

しかし、ノートだけではその内容の理解は難しかった。
大事なポイントはどこなのかそれすらつかむのに苦労した。
参考図書も読むことが義務づけられていたが
洋書の翻訳版でこれまた読みづらい。

何をどうすればいいのか暗中模索が続いた。
結局、いくつかの項目をピックアップし客観テスト形式で無理繰り作成した。

困ったのは配点。
重要度が全く考慮できないのでバランスの良い配点ができない。
改めて問題を追加したり削除したりで本当に手がかかった。

完成した問題を今改めて見返すことができたなら
お粗末極まりないものに違いない。

2.教員は職人と一緒

何事も誰もが最初は素人である。
しかし、ひとたび職を得て仕事に従事し
そこに報酬が発生すればプロとしての成果・結果が求められる。

恐ろしいことに「教員」の世界は
初任1年目から、すなわち素人にもかかわらず教壇に立ててしまうのだ。
授業のやりかた、生徒との接し方、保護との接し方
細かいことをいえばチョークの使い方に至るまで
具体的な方法をまったく知らないまま先生として仕事を任されるのである。

しかも1年目の教員も10年目の教員もはたからみれば
「先生」として同等にみられ、「先生」として同じ扱いを受ける。
1年目から完璧を求められる。どうあがいても完璧には行かないのに…。
経験年数があればあったで少しでも落ち度があれば
「ダメ教員」のレッテルを張られてしまう。

因果な商売である。

スキルアップを目的に職員研修と名うって講義を受ける時もあるが
理屈、建前論ばかりで正直現場ですぐに役立つものなど何ひとつなかった。

つまり、教員は職人の世界と一緒なのだ。
誰も何も教えてはくれない。

それでも職人の場合、ある程度下積みの時代が設定されている。
一定の能力が身につくまでは、先に進めない。
仕事も任せてもらえない。

教員はその期間すらない。
いきなり現場に立たされる。
私など初任でいきなり新入生のクラス担任を仰せつかった。

何をやっても最初は自己嫌悪にさいなまれた。

分からないことがあれば先輩に尋ねるしかない。
ここでまた迷う。

「誰に聞くのがよいのだ?」

「何を」は大事だが、「誰には」もっと大事だ。
そこからの教えはその後の自分の核となってしまうからだ。

誰に聞いてもよいのだ。勇気をだして尋ねてみよう。
変なプライドが自己成長を妨げる。
根本的に教員は「教えたがり屋」だ。
「教えて欲しい」と声をかけられると妙にうれしいものなのだ。

3.果たしてプロの教員の条件とは何であろうか?

じつは、これがあるようで無い。
教員免許は資格としては必須であるが
それ以外の共通の明確な定義など無いのである。

自ら教員と名乗れば教員なのである。

プロ意識について

致知出版社の藤尾秀昭社長はこう言っている

仕事をする事によって報酬を得ている人は、
その事で既にプロであり、プロでなければなりません。
でも、プロの仕方で仕事をしている人はどの位いるでしょうか。

プロとアマの違い・・それは四つに分けられる、

「プロは自分で高い目標を立てられる人」
その目標に向かって責任を持って挑戦する意欲を持った人
それがプロである。

「約束を守る人」
自分に与えられた報酬にふさわしい成果をきっちり出せる人
それがプロである。

「準備をする」
プロは「絶対に成功する」と言う責任を自分に課している。
絶対に成功するには徹底的に準備を重ね、
自分を鍛えに鍛える。

寝ても覚めても考え抜いて、夢の中でもヒントを見つけ出すプロに
他のことに気が散るアマでは勝てる訳がない。

それこそ、プロとアマを分ける決定要因で
プロになる絶対必要条件である。

「進んで代償を支払おうという気持ちを持っている」
プロであるためには高い能力が不可欠である。
その高い能力を得る為には、時間とお金と努力を惜しまない。
犠牲をいとわない。代償を悔いない。

最後に、一流と言われるプロには共通した条件がある。

それは、

「神は努力する者に必ず報いる、と心から信じている」ことである。

不平や不満を言う人間にはそれなりの結果しか生み出せない事を知っており
プロは感謝と報恩の心で生きる大切さを知っている。

プロの条件 人間力を高める5つの秘伝 』より

あなたはプロと言えますか?

4.まとめ

Esports world HP

最後にあるゲーマーのコメントを引用します。

プロゲーマーとは、例えば車の免許のような資格取得はなく
明確な定義がない。ゲームをしてお金を稼ぐことが定義だとすれば
例えばYouTuberなどもそれに該当してしまう。
それはもうYouTuberとして確立しており
わざわざプロゲーマーと言い直す必要はない。

魅力あるたくさんの人と接するうちに
オレは“プロとは何か”その回答を得ることができたと思う。
それは……

“信念”

それを持っていることが、上記で挙げた人たちの共通点だったからだ。
では、信念とはそもそも何なのか。
やっと得た回答さえも曖昧なものだとは思う。
しかし先の見えない世界だからこそ
自身が定義する揺るがぬ”信念”を持つことが
その人をプロにするのだとオレは思う。

「クロスいがらしのブログ」より

最後までお読みいただきありがとうございました。
またの機会に(^o^)/

魔法のしつもん

「あなたの仕事への信念はどんな想いですか?」

-ブログ, プロ

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プロフィール
設楽典宏(タラさん)
1959年 東京都 蒲田出身
STRメンタルコーチ
COコミュ二ケ―ションオフィサー/心理カウンセラー
貴方の素敵な未來創りのお手伝いをします。
元社会科教員/野球部コーチ・部長・監督
立正大コーチ時代:東都リーグ1部初昇格に貢献。
西口(元西武)、武田勝(元日ハム)らを育てる。
國學院栃木時代:2000年選抜甲子園大会ベスト4。
昌平高校時代:2012年選抜大会21世紀枠県推薦校。

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